【失敗談】妻と離婚する直前までケンカした話

こんにちは。べぽです。

先日とあることが原因で、
妻と大ゲンカをしてしまいました。

 

意見や価値観の不一致から
離婚する一歩手前まで
発展してしまいました。

 

どんな内容でケンカしたのかは
詳しく話せないのですが、
簡単に言うと、

 

僕が妻に相談せずに
勝手に話を進めてしまった事が
火種になってしまい、その事が原因で
今回の離婚騒動にまで炎上してしまいました。

 

今は関係も修復し、
以前のように日常会話を楽しめるくらいには
信用を取り戻すことができました。

 

悪いのは100％僕の方でした。

 

最初のうちから
妻に相談しておけば良かったのですが
違う意見を言われるのが怖くて、
相談する事ができませんでした。

・・・

自分の中で解決したい悩みがあるけれど、
誰に相談していいか分からず、
相談できる人が周りにいないということは
ありますよね。

 

本当は
自分から相談する事で、悩みを解決したり、
不安を分かち合って、心の負担を軽くしたいし、

 

相談した人に応援してもらえたら嬉しいですよね。

 

しかし、相談をしなかったばかりに、
今回の僕の件のように問題が大きくなってしまう
ことが起こります。

 

この状態になると精神的に
かなり追い込まれてしまい、
プライベートはもちろん、
仕事も手につかなくなることもあります。

 

下手をすると、人間関係そのものも
壊れてしまうような事態になりかねません。

 

今回は僕と同じような問題を起こさないためにも
自戒を込めて、「誰に悩みを相談するのか」
というテーマでお話をします。

悩みは誰に相談すればいいの？

あなたが何か悩みを抱えていて、
不安になって身動きが取れなくなっていたり、
判断に困っているのならば、

問題が大きくなる前に
誰かに相談するのが一番です。

 

では誰に相談するのか？
それは、

「自分が信頼をおける人物」

です。

 

そんなの当たり前じゃん！という声も
聞こえてきそうですけど、
早合点せずにお聞きください。

 

あなたが相談する前に、
誰に相談するかを決めた時点で
実はある程度答えが分かっています。

 

その答えを聞いたうえで、
どの選択肢を選ぶかは、あなた次第です。

これは変えることのできない事実ですよね。

そして、

ここでいう「信頼をおける人物」というのは、
何も身近な人に限った事ではないということです。

 

あなたに縁遠い第3者であっても、
解決したい悩みによっては、
とても有意義な意見をもらえることがあります。

 

では、信頼をおける人物とは誰なのでしょうか？

信頼をおける人物は誰なのか？

人間には未知のものに飛び込めないという本能が
あります。

 

例えば未開のジャングルに入り込んだとして、
木に生えていたキノコが食べていいかどうかは、
食べてみるまで分からないですよね。

 

当然、何も知らずに口にしてしまえば、
毒があったり、場合によっては死に直面する
リスクがあります。

 

もしガイドさんが居て、
このキノコは食べても大丈夫という情報があれば
きっとあなたはそのキノコを口にするでしょう。

 

今でこそ、
こういった情報はインターネットの力もあり、
簡単に手に入るようになりました。

 

しかし

 

太古の人類にはそんな情報はほとんどありません。
だから知らずに何かを食べたり、未開の地に足を
踏み入れることは死に直面するくらい勇気がいる
行動だったわけです。

 

そんな行動ができたのは、

 

ほんの一握りの人類だけでした。
多くの人たちは未知の世界に飛び込まず、
自分たちが分かっている情報の範囲で暮らしを
営んでいたわけです。

 

現代でも同じことが言えます。

 

例えば、
映画のタイトルと実績NO1という情報だけで
その映画を観に行きますか？

 

タイトルだけでどんな映画か想像できれば
観に行くかもしれませんが、
ピンと来なければ、観に行かないのですよね。

 

もし気になるタイトルであれば、
予告映像なり、CMなり、一度プロモーション映像を
見るはずです。

 

「君の名は。」で大ヒットした新海誠監督の
最新作「天気の子」が７月１９日に公開予定ですが、
このタイトルだけでは観に行こうと思わないはずです。

気になるあなたは必ず↑のリンクを押したはずです。

 

仕事の相談をしたいときはどうでしょうか。

 

仕事内容のことで相談するなら、自分の上司を
頼りますよね。

 

職場の人間関係や進退の話をするなら、
同僚を頼るのではないでしょうか？

 

つまり

 

「この人ならこの情報を持っているだろう」
という予測の元、僕たちは相談する相手を
決めています。

 

だから

 

信頼がおける人物というのは、
あなたが解決したい悩みに対して
必要な情報を持っている人物である

 

と言い換えることができます。

相談する前の注意点

ただ相談する相手を選ぶ時に
１つだけ注意して欲しいことがあります。

 

それは

 

相手が自分のためを思って相談を受けてくれるのか
それとも単なるドリームキラーなのか

ということです。

 

ドリームキラーというのは、
反論ばかりで根拠がない意見を言う人たちです。

 

それは、親であっても友人であっても
例外ではありません。

 

自分がこんなことをしたい！と話したとしても、
「これは〇〇するとこうなるから難しい。」
とか
「やめておいた方がいいと思う。」
と言ってくる人たちです。

 

この人たちになぜ失敗すると思うのか？
どうしてやめた方がいいと思うのか？
を尋ねてみると、たいていの場合は

 

「そんなのみんな知っている事」
「そんなうまい話があるわけない」
「俺が上手くいかなかったから」

 

と根拠のない理由を言ってきます。
そうして失敗例ばかりを並べ立てて、
あなたの意欲を削いでいきます。

 

結果として

 

挑戦しようと思ったけど、
変わろうと思ったけど、
やめとくことにする。

 

というようになって、
あなたは同じ状況から抜け出せなくなります。

 

抜け出せないという事は、
また同じ悩みを抱えることになります。

 

もしドリームキラーと思って聞いていた人の意見が
明確な根拠を示してきた場合は、
素直にアドバイスとして受け取っておきましょう。

 

あなたは相談する相手を選べますし、
取り入れるべき意見は選択することができます。

結局、誰に相談すべきなのか？

じゃあ結局、誰に相談したらいいの？
という事ですが、
それでもやはり、おすすめなのは

あなたの一番身近な人

です。

それは親であったり、友人であったり、
恋人であったり、家族であったりします。

 

あなたの最も身近な人は、
人生においてあなたのことを
一番よく理解している人です。

 

そして特に人生における重要な決断ほど、
身近な人の意見が大切になってきます。

 

きっと相談された相手も、
あなたの重大な決断に関われたり、
頼られたりしたら嬉しいはずです。

 

そしてその決断を支持してくれますし、
協力者にもなって、あなたを支えてくれます。

僕はそれができなかったばかりに、
今回のような失敗をしてしまいました。

 

だから、

 

このブログを読んでくださっているあなたには
同じ失敗をしてほしくないのです。

ただ、それでも内容によっては
相談できない事もあるかもしれません。

家族や友人に余計な心配を与えたくない
といった場合は特にそうかもしれませんね。

 

でも誰かに話を聞いて欲しい。
このモヤモヤや不安感を一刻も早く
取り除いて欲しい。

そういった方におすすめなのが、
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改まって、心療内科とかに行かなくていいのです。

 

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できます。

 

匿名アカウントで相談も可能ですから、
顔や素性を知られる心配もなく、
相談内容だけにフォーカスして話を
聞いてもらうことが可能です。

 

やり取りはトークルームと呼ばれる
チャットだったり、ビデオ通話だったりします。

 

あなたにあったスタイルで相談ができます。
僕自身も今回の離婚騒動については、
離婚経験のある方に相談をお願いしました。

 

とても親身に話を聞いて下さり、
肩の荷がすっと楽になりました。

 

誰に相談してよいか分からないという場合は、

こういったサービスを利用するのも
ひとつの手ですよ。

 

あなたが悩みや不安を抱えて、
1日を憂鬱な気持ちで過ごすくらいなら
誰かに相談して楽になる方がずっといいです。

 

このブログを読んでくださっているあなたが、
そんな呪縛から解放されて、
より自分らしく生きられる日が
1日も早く訪れることを願っています。

 

【べぽ通信】

https://my90p.com/p/r/8GURM4wc

 

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