結婚・育児

共働きで子育てするのが無理。【解決法はあります】

・共働きに興味があるんだけど子育てと両立していけるか心配
・旦那が家事・育児に協力してくれない。共働きで続けていくのがしんどい。

この記事では、こういった悩みを解決していきます。

こんにちは。べぽと申します。私は、妻と2人の娘を持つ30代の現役保育士です。
今の職に就く前は会社員で5年間勤めていました。2社勤めたのですが、1社はブラック企業。長時間労働、サービス残業、休日出勤は当たり前。一番ひどい時期だと、8時出社0時帰宅の日もかなりありました。
2社目の会社はブラックではないにしろ、残業は平均で毎日1~2時間程度、サービス業という事もあり、お盆・お正月はほぼ出勤という状態でした。
そんな自分が現在の職場に転職し、共働きをしながら子育てを続けた結果、

自分よりも妻が稼いでくれるようになり、生活も安定するようになりました。

自分の経験談をもとに、共働きで子育てを無理なく続ける方法を紹介します。

共働きでの子育ては圧倒的に奥さんの負担が大きいです。旦那さんの協力がないと夫婦関係が詰みます。

共働きをしながら子育てをするというのは、想像以上に負担が大きいものです。
特に新生児期。

子育てって赤ちゃんの時が一番難しい気がする。24時間拘束されるし、やらなければいけないお世話は山ほどある。言ってみれば、LV1の時に魔王倒しに行くようなもの。それをワンオペでしてねって、いや無理でしょふつーに

保育士やってて一番思うのですが、0歳児が一番保育が難しい。法律上では赤ちゃん3人に保育士が1人つくようになっています。しかし、3歳児だと20人に1人、4~5歳児だと30人に1人の割合になるんですよね。このことから分かるように、0歳児がいかに神経を使ってお世話をしなければいけないのかを物語っています。参考:保育士の配置基準

子育てのプロと言われる保育士ですら、この現状なのに世の中のお母さん方はいきなりこのレベルを要求されるわけです。赤ちゃんは24時間365日支援が必要な存在です。泣くことでしか自分の欲求を表現することができません。そりゃ育児ノイローゼにもなりますよ。
それなのに、旦那さんが子育てに非協力的だと奥さんは精神的にも肉体的にも追い詰められていきます。産後うつという病気もあるように、「自分には子育てが向いていないかもしれない・・・」と自分を責めるようにさえなってしまいます。
それってお母さんはもちろん、赤ちゃんにも非常にマイナスな影響を及ぼします。
お母さんに心理的余裕がなくなると、愛情の欠如や虐待、ネグレクトなど色々な悪影響が出てきてしまい、結果的には赤ちゃんの人格形成にまで及んでしまいます。昨今の胸を痛めるようなニュースもこうした家庭環境が背景にあることが多いですよね。

その上、家事までこなすとなると、お母さん方の苦労は想像を絶します。
世のお父さん方がこの状況を放置しているという状況が信じられないくらいです。

もちろん最近はイクメン、イクボスという言葉が当たり前になってきた時代ですから、
こういった古い家庭状況は徐々に減少する流れになっていると思いますが、
もし家事・育児は妻に任せっきりという方がいらっしゃったら、即刻悔い改めて頂きたいです。

育児は重労働。最悪の場合は、うつになることも。
まずは子育ての負担に対する理解を示しましょう。

そして何より、子どもは夫婦二人三脚で育てていくものです。2人ではぐくむかけがえのない命ですから、協力関係は必須になります。家事・育児を2人で回すことで安定した生活基盤が整っていきます。共働きであれば、なおさらです。2人で協力していくことが結果的に夫婦円満にもつながるので、やらない手はありません。

夫婦で家事・育児の分担を決め、ルーティン化していきましょう。

夫婦での協力体制を作ることに共感して頂けたのなら、次は役割分担のステップに入ります。ステップは3つです。

ステップ① 1日の生活を2人で見直しながら、どちらが何を担当するか決めましょう。
→ライフステージによって分担は変わる。都度見直していくことが大切。
ステップ② 決めたことは確実に実行していく。もし、できない場合は他の家事で埋め合わせする。
ステップ③ ルーティン化していく。

<家事のリスト化>
まずは1日の生活で、どんな家事や育児に必要なことがあるのかリストアップしていきましょう。よくありがちなのが、「ゴミ出しとお風呂はあなたの当番ね」と一方的に決める事。これは相手の意見を受け入れる余裕がないので、不満を持つことになり結果的に長続きしません。せいぜい3日程度やって、いちいち声をかけないとできなくなるでしょう。
2人できちんと話をする時間を取って、共同でリスト化してください。
例えば朝だとこんな感じでしょうか。

・子どもの着替えの手伝い
・ミルクを作る
・朝食を作る
・ゴミ出し
・皿洗い
・保育園の送迎

お子さんの年齢や家族構成で、このリストは変動しますので抜け漏れがないように、しっかりと書き出してください。そしてそのリストを基に、誰が何を担当していくのか決めていきます。はじめのうちは半々で行うことは難しいかもしれません。「これはできそう」というものから始めて、慣れてきたら少しずつ負担を増やしていくというようにすると良いでしょう。経験的に、子どもが小さいうちは奥さんが育児担当、旦那さんが家事担当と割り振るのが分かりやすくてやりやすいと思います。
そして、お子さんが成長するにつれ、できることも増えていきますので、その都度リストは見直していくようにしましょう。更新も大切な作業の一つです。

<決めたことは実行しよう>
リスト化して役割分担できたなら、それを確実に実行していきましょう。はじめのうちは意識しないとできないので、大変かもしれませんが、数をこなしていくうちに楽になっていきます。余裕が出てくれば他の家事を負担することも可能になっていきます。根気強く声をかけ、続けていくようにしましょう。もし仕事が忙しくて、パートナーに変わってもらったのなら、他の家事を担当して埋め合わせをしましょう。お互いが助け合える関係になれば、夫婦円満にもつながりますよ^^

<ルーティン化していこう>
決めたことを確実にこなすことができるようになると、だんだんと無意識的にできるようになってきます。いわゆるルーティン化という状態です。無意識的にできるようになると他の事にも注意が向くようになり、「今日は仕事が大変そうだから、寝かし付け変わってあげようかな。」「明日のご飯の準備が楽になるように仕込みしておこうかな」と思えるようになってきます。私も全てがルーティン化できているかというと、そうではないところもありますが、相手を楽にできるように日々取り組んでいっています。(嫁に叱られることもよくあります^^;) 家事って意外と奥が深いんですよね。

この状態まで目指せることができれば、きっと夫婦で家事を分担できているという実感も湧くと思います。
結果的に、

〇子どもにゆったりと関わる時間が持てるようになる
〇お互いが好きな時間を過ごす時間が確保できるようになる
〇夫婦のラブラブ関係も維持しやすくなる

といったメリットを享受できるようになりますよ!

べぽくん
べぽくん
そうはいっても仕事も大事。家事に協力したいけど、なかなか思う通り帰れないし、仕事で帰ったらヘトヘトだよ。

私も最初はそうでした。仕事に必死になるあまり、家庭を軽んじてしまい、妻に多大な負担をかけてしまいました。そのせいでケンカも何度もしてしまい、一時期は離婚の危機まで迎えたこともありました。でもお互いが時間をかけて話し合い、お互いの価値観を認め合い、自分の子どもを大切にしようという所で一致できたので今の生活が保てるようになりました。
無理していきなり全ての家事や育児をする必要はないです。
まずはできることから1つずつ始めてみましょう。家事を経験することで相手の苦労が見えてきます。やっぱり人の苦労は経験しないと分からないものなんです。
個人的におすすめは、トイレ掃除やお風呂掃除、そして子どもと遊んであげることです。これらは奥さんが日頃あまり時間をかけれていない部分なので、気が付いてやってあげるとポイントは高いですよ。

べぽくん
べぽくん
もとから協力する気がない旦那さんはどうすればいいの。

そんな旦那さんとは、さっさと別れましょう(笑)
という冗談はさておき、共働きするメリットって何でしょうか。
私は、ダブルインカム(2つの収入)が持てるということだと思います。ダブルインカムは将来的に必ずリスクヘッジになります。なぜなら、旦那さんが病気やケガで働けなくなり収入が減ってしまっても、もう一方の収入があれば何とか食いつなぐことはできます。また、収入が増えることで生活水準はぐっと快適になります。誰しもそう思って働いていますよね。

できることなら、パートに甘んじないで、自分も正社員やフリーランスで稼いでいくことを目指されてみてはどうでしょうか。もともと正社員の方は、より専門性やスキルを高めるために勉強したいことを告げてみましょう。旦那さんの昇給を待つより、奥さんが本気で働いた方が家庭内の総所得は上がります。ビジネスに対する理解も深まれば、旦那さんの気持ちも少しは分かるかもしれません。旦那さんが家事や育児の大変さを理解できないように、奥さんもビジネスの難しさが分からないところがあるのではないでしょうか。
ここはお互い理解を深めるために歩み寄るしかないと思います。

時間や家庭環境的にそれを目指していくことが難しい場合は、できたことを1つずつ褒める作戦でいきましょう。皿を流しに運んでくれたら褒める。ゴミを出してくれていたら褒める。ここは根気がいりますが、もう1人の子どもがいると思って育てていきましょう。私も最初の頃は、そうやって妻の手の平で転がされながら成長していきました(笑)

まとめ

・仕事・家事・育児それぞれを平等に夫婦で分担してこそ、円満な家庭につながります。
・夫婦で稼ぐ力を持っていると将来的に必ずプラスになります。

共働きしながらの子育ては確かに大変ですが、夫婦で力を合わせることを最も問われているとも言えます。協力関係が成り立った時、時間的にも経済的にも豊かになれます。お互いの意見、主張を受け入れ、価値観をすり合わせながら少しずつ前に進んでいって欲しいです。

べぽくん
べぽくん
 困ったときは周りの人たちに頼るのも1つの手だよ!

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ABOUT ME
べぽ
べぽ
20歳で学生結婚した2人の娘のパパ。新卒1年目で鬱になりかけ、どん底を経験し、独学で保育士に転職しました。「自分が思い描いた夢は必ず実現する」ことを伝えたくて、保育士をしつつ、SNSやブログで習慣化や目標達成術について教えています。今年で結婚11年目。時々、子育てのことや夫婦生活のことなんかもつぶやきます。

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