就活・転職

仕事はどうやって辞められるの?引継ぎ方法はどうすればいい?【円満退職のポイントは2つだけです】

・仕事をやめることを決めたけど、具体的に何から始めたらいいんだろう。
・今の職場の人間関係は壊したくないから、円満退職する方法を知りたい。

この記事では、こういった悩みを解決していきます。

仕事をやめようか迷っている方は、こちらの記事を参考にしてみてください。

こんにちは。べぽと申します。私は今30歳の現役保育士をしている者です。今の仕事に就くまでに、転職を2回経験しました。恥ずかしながら1回目の転職は完全に失敗しましたが、2回目の転職ではうまくいきました。今でも昔の職場の人とは良好な関係を維持しています。
2度の転職を経て、今の生活が一番充実していると言い切れます。そんな私の経験も踏まえつつ、退職の進め方についてご紹介していきます。

仕事はどうやって辞められるの?引継ぎ方法はどうすればいい?【円満退職のポイントは2つだけです】

「退職」と一言で言っても、ドラマなんかでは辞表を書いて提出するといったイメージしかないかもしれませんね。今の会社に長く勤めている方でしたら、「〇〇くん、会社やめたってよ。」くらいの話しか聞いたことがないかもしれません。

就職活動のやり方は先生や就活本で紹介されていますが、退職のやり方については意外にも紹介している本は少ないです。どちらかというと今の仕事とどう向き合っていくべきかや、職業紹介の本などがよく見かけるのではないでしょうか。

それに、退職のやり方を尋ねようにも、辞めてしまった人から聞くのもなんか気まずいし、連絡先すら聞かずに去って行ってしまった。ということも少なくありませんよね。いったい何から手を付けたらいいんだろうと迷われているのではないかと思います。

結論から言うと、退職を絶対に成功させるには次の2つのポイントを守ればOKです。

① 必ず自分の業務を引き継ぎしましょう。
② 退職までのスケジュールを立てて、その通りに実行していきましょう。

それぞれについて次の章で解説していきます。

自分の業務を引き継ごう

例えば突然あなたの同僚が辞めることになったとしましょう。明日から、あなたがその業務を担当しなければなりません。「今日からお前がやれ!」と言われたところで、できるものではありませんよね。退職する直前にやり方を教わっておくか、マニュアルが必要ですよね。もちろん上司がやり方を知っている場合もあります。(というか知らずに辞められていたら会社回んないですね)そこから仕事のやり方を教わって、担当するという流れが一般的ではないでしょうか。

とにかく、突然辞めてしまった同僚の印象は最悪なわけです。でもそんな時に分かりやすいマニュアルがあったならどうでしょうか。今日から仕事をするにしても困ることはなく、スムーズに業務に当たれるはずです。もし、それが誰にでもできそうな仕事であれば、他の誰かに振り分けることもできますよね。

「今のご時世マニュアルなんて・・・。」とバカにしてはいけません。誰が見ても同じ結果を再現できるマニュアルは、それだけで会社の財産になります。自分が病気やケガで長期的に会社を休まなくてはならない場合も、マニュアルさえあれば、滞りなく仕事を回すことができます。

つまり、

マニュアルは将来自分が困ったときの保険にもなる。

という訳です。

そして、今までマニュアル化されていない業務がマニュアル化されれば、あなたの仕事は誰にでもできる仕事に変わります。退職するために作ったマニュアルが結果的に会社を助けることになるなんて皮肉ですよね。でもそれでいいと思います。あなたにしかできなかった仕事を、誰にでもできる仕事に変えることができたなら、あなたの市場価値はかなり高くなっていると見てよいでしょう。どうか自信を持っていただきたいです。

このマニュアルを作ることによって、あなたの業務は格段に引き継ぎやすくなります。

もちろん明日から突然会社を辞めても会社は回っていきますが、引継ぎをすることで後腐れなく辞められるようになります。

べぽくん
べぽくん
マニュアルや引継ぎの大切さは分かったけど、どうやって進めればいいの?

手順は以下の通りとなります。

<引継ぎのステップ>
① 自分が持っている業務を全てリスト化する。(業務の棚卸)
→この時に関連するお客さんも書き出すとよい。
Excelを使えば、効率よくリスト化できます。

② 業務の手順を書き出してマニュアル化する。
→Wordやメモ帳でもOK。データ媒体で残しておくのが大事。
→マニュアルの中身は、この通りに行動すれば業務を完了できるくらいまで、具体的にしてください。
→仕事で必要なデータやファイルがあれば、それらの保存先も記載しておくと分かりやすいです。

マニュアル化する時、後任者まで考える必要はありません。会社の方針もありますので、引継ぎの際に上司と相談しながら決める方が効率的です。

これで引き継ぐための準備が整いました。どうしてもマニュアル化できないことは、引き継ぐ際に口頭で直接伝えるようにしていきましょう。

大切なことは、リスト化する際にどれだけ
・必要な情報を
・もれなく
書き出すことができるかです。日頃から自分はどんな仕事を担当しているのか整理する癖をつけるといいですね。

退職までのスケジュールを立てて実行に移していこう

さて、退職するためのもう一つの重要なポイントが退職までのスケジューリングです。漠然と「来月くらいには退職できたらいいなあ」では、うまく立ち回ることができません。

例えば、ディズニーランドに行きたい!という希望があったとします。しかしそのままでは、いつまでも実行には移せませんよね。具体的な日付を決めて、そこから逆算して飛行機やホテルの予約を取ったり、旅行の荷物の準備を進めていくはずです。ディズニーランドに行った当日には、どのアトラクションに乗って、何時のショーを見るのか、計画をしてから臨むことになるでしょう。それがスケジューリングです。

人は具体的な日付に落とし込まないと行動できない

「いつか~だったらいいなあ」では、いつまでも行動に起こせず、あなたの人生の貴重な時間が無駄になります。「明日から本気出す」はいつまでも本気が出せないのと同じですね。

退職までのスケジューリングのやり方は下記の手順がおすすめです。

<スケジューリングの手順>
①退職する日を決める。
→退職する日は、この日から自分は新しい人生を歩むぞ!と決めるゴールラインです。
オススメは年度末や人事異動が行われる前の日です。人の異動があるという事は、そのタイミングで業務の引継ぎが発生するので、退職者が発生したとしても穴埋めがしやすいです。
②退職する意志を伝える日を決める。
→退職する日とは別です。自分が会社を辞めますと上司や人事担当者に伝える日です。
一般的には1か月前と言われていますが、会社の採用活動のことも考えると2か月前に言うのがベスト。逆に言うタイミングが早すぎると引き止めを食らい続けます。

退職してから次の職場探しをするのは危険。
在職中に転職活動を進めておきましょう。

この時に自分の退職予定日が決まっていると、転職先の会社もスケジュール調整がしやすくなります。(転職活動の進め方は、別記事で紹介しようと思います。)

あとは決められたスケジュールに沿って実行に移すだけです!
ゴールに向かって、めげずに頑張ってほしいです!

べぽくん
べぽくん
日付が決まれば、どれくらいがんばったらいいか分かりやすいね!

退職するためには強い意志が不可欠。よりよい未来を想像しよう

これまで会社に貢献できていたなら、きっとその時に上司や同僚からの引き止めにあうかもしれません。その話し合いの場では、

・退職する理由
・今後の自分の将来・夢、やりたいこと
・会社に対する不満・改善してほしいところ
・会社や上司、周りの人たちへの感謝

これだけの情報を事前に整理して話せるようにしておけば、相手も納得できるはずです。
不満や改善点は会社にとってもプラスになる情報なので、できるだけ本音で伝えましょう。

<べぼの体験談>
1)1回目の転職の時
・突発的にやめたいと言ってしまい、5時間以上も引き止めに関する話をしました。
新卒1年目でお世話になった会社ということもあり、
自分の意思も弱く、何度も思いとどまってしまいました。

2)2回目の転職の時
実は入社する前から、「こうなったらやめる」というゴールを決めていました。
自分の場合だと、
① 3年以上勤めて実績を作る。(マイホームのローン申請のため)
② 保育士資格を取っておく。
というゴールは決めていました。
そして在職中もスムーズに引継ぎができるようにコツコツマニュアル作りをしていました。結果として、
上司の引き止めにはあったけど、「自分がそれでいいなら」と決着がつきました。
・最終的には送別会を開いてもらえ、今でも話をしたり、遊んだりすることがあります。
→自分・会社双方が納得した上での円満退職をすることができました。

とはいえ、

べぽくん
べぽくん
自分の仕事が忙しすぎて、マニュアル作る時間なんて取れないよ!

という声もありますよね。

長時間労働、サービス残業当たり前、もしかしたら休日出勤までしているかもしれませんね。たまの休みくらいゆっくりしたいかもしれません。それに人手が足りていない状況なら、今の業務を回すだけでも手一杯かもしれません。

しかし冷静になって考えて頂きたいです。

・あなたはこの先何年も、何十年先もこの会社、この仕事で働き続けたいですか?
・そこにあなたの幸せな生活はありますか?

私はこの質問に対してNOという答えを出しました。
だからこそ本気で変わろうと決意したのです。
今の状況から変わりたいのであれば、

優先順位を変えてください。

自分が幸せになるための時間を第一優先事項にしてください。日々の業務で手一杯であれば、休みの日にも少しずつ計画を進めていきましょう。あるいは勇気を出して定時退社してください。
自分がやるべきことにフォーカスすれば、時間は捻出できます。それができなければ、いつまでも望む人生を引き寄せることはできません。

厳しい言い方かもしれませんが、事実です。

言い訳をやめて行動を起こしましょう!

まとめ

退職するためには強い意志が不可欠。よりよい未来を想像しよう!

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ABOUT ME
べぽ
べぽ
20歳で学生結婚した2人の娘のパパ。新卒1年目で鬱になりかけ、どん底を経験し、独学で保育士に転職しました。「自分が思い描いた夢は必ず実現する」ことを伝えたくて、保育士をしつつ、SNSやブログで習慣化や目標達成術について教えています。今年で結婚11年目。時々、子育てのことや夫婦生活のことなんかもつぶやきます。

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